ついにダーターの門をたたきます。
今まで世間で言われてるような爆発力も経験した事がなく、
タックルボックスには入っているものの、
出番なし。
なんとなく作ってみて使って釣れたけど、いまいちしっくりこない。
なんとなく作ったものはそんなもんだけど、
ダーターの使いどころも良く分からない。
しかし、ダイブ、ポップ音、水押し。
今年頭の中で良く考えてるこの3つのテーマが、
ダーターと呼ばれるジャンルにカチっとはまったため、形にしてみました。
お隣青森県の野池でテスト。
場所は特に意味ないけど、
テストサンプル出来たタイミングで、たまたまふら〜と立ち寄っただけ。
バスいるかも分からない。
真っ昼間気温30度どピーカン。
とりあえずインレットへ。
1投目。
真っ黒ちびバスが元気良くバイト。
でも落ちパクで実証したいテストにはならず。
でもうれしい。
てかバスいたんだ!っと興奮。
この時後ろにデカい魚がいた様な気がして、
少しポイントを休ませてから、
同じポイントへキャスト。
長めにポーズ→ダイブ→ポーズ。
波紋が消えるとふら〜と黒い影が後ろに見えたが、
痛恨のミス。
目があってしまい、す〜といなくなってしまった。
やっちまったー!
回収してもうワンキャスト。
ふと足元見ると黒い影。
やっちまったー!
回収で追っ掛けてきてたのね。
でもこの魚は釣れると思い。
ゆっくりあとずさり
ポジションを変えキャスト。
今度は着水ですでにふら〜と出てきて、ルアーを見てる。
そのままポーズを続け、バスが飽きて少し距離をとったところでダイブ。
今までやる気あるんだか無いんだかふら〜としてたバスが、狂った様に突進バイト!
完全にスイッチON。